1986年当時は、どこの店に行っても合成着色料・保存料・添加物が入っている商品しかありませんでした。 「市販品になければ、私達で無添加のポーク缶を作ろう」そう決意して商品部は県内で唯一の製造メーカーである(株)沖縄ホーメルへ出かけました。 |
|

|
| 「やめた方が良いですよ。」開発依頼を受けた(株)沖縄ホーメルさんは、すぐにお断りをしたそうです。「ポーク缶は添加物を入れる事で成り立つ商品でそれを無添加で作るなんて無理な話です。」との事でした。しかし「安全・安心なポーク缶が食べたい」とい組合員の思いを受け、依頼を続けました。 |
|

|
| 商品部は何度も何度も、工場に通って添加物の危険性と「安心・安全なポーク缶が食べたい・食べさせたい」との思いを伝え、問題点を1つ1つ確認し、関係者で協議を続けました。その熱心さにメーカー側も心をうたれ、ついに開発に取り組む覚悟を決めてくれました。 |
 |
| 安全性の追求は県産豚肉のみを使用すること。発色剤(亜硝酸ナトリウム)、結着剤を使わない事。価格は、安さを追求すること。何十回となく試作品のを作り完成したポーク缶です。 |
 |
|
最難関は発色剤としてに用いられる 亜硝酸ナトリウムの除去!!
亜硝酸ナトリウムは、食中毒の原因となる菌を殺す働きがあるため、安易に抜くわけにはいかなかったのです。そこでボイル時間を1・5時間延長する事にしました。その結果殺菌問題はクリアできたものの、肉の繊維が破壊され、食感が悪くなるという新たな問題が浮上しました。試行錯誤の末、でんぷんを加えて歯ごたえを確保することに成功しました。 |
 |
|
1988年7月 ついに完成です。
班長会(組合員の集いの事)の会場を約半年間かけて何十ヶ所とまわり、組合員の反応や意見を聞きました。その中で「こんな商品を待っていたのよ」「これなら子供にも食べさせられる」うれしい反応ばかりでした。こうして開発されたポークランチョンミートは 2009年9月〜2010年8月に399,984缶の利用がある人気商品 です。 |
 |
コープのポークは、自然なお肉の色!
 |